あらゆるビジネスがインターネットやデータベースと深く連携するようになった現在。蓄積された膨大なデータを分析し、新たな戦略を生み出すビッグデータの活用は、企業にとって非常に重要な取り組みになっています。そのために使われる代表的なシステムの一つがSASです。
SASは1960年代に開発が始まり、かつてはアポロ計画にも使用されたもの。登場から50年以上を経た現在でも、他に追随するもののないデータ解析ツールのデファクトスタンダードとして、全世界で活用されています。
私たちネイチャーインサイトは、1995年にSAS Institute Japanの第一期コンサルティングパートナーに認定されたSASのスペシャリスト集団。
金融機関、通信キャリア、製薬会社など、大手企業からの厚い信頼を集めています。
SASの最大の強みは、データを解析して過去や現在の状況を可視化して判断するだけでなく、そこから未来の動向を予測できるアナリティクス機能に優れていること。
そのため、企業の経営判断に欠かせない存在になっているのです。
ネイチャーインサイトはこうした技術を持つSASエンジニアを、充実した社内研修を実施することでゼロから育成しています。
現在、社内で活躍しているエンジニアには文系出身も多く在籍しており、高いスキルを持ったスペシャリストとして活躍したい、という思いがあれば、学部や学科は問いません。
現在、ネイチャーインサイトのビジネスは主に、データアナリティクスを用いて顧客の課題発見から解決までを一連でサポートする業務や、クライアント先でデータ加工から解析までを支援するオンサイトサポート、BIツールを使用してレポーティングシステムを開発する事業などがあります。
どれも大手企業のパートナーとして、クライアントの事業戦略の策定に影響を及ぼすやりがいの大きな仕事です。
SASエンジニアには技術知識だけでなく、担当クライアントの深い業務知識も必要になります。
そのためネイチャーインサイトは、社員にはできることなら定年まで働き続け、知見を高めて欲しいと考えています。
社員が長く安定して働けるよう、住宅取得補助制度などの社員サポート制度の導入にも力を注いでいます。
エンジニアとして一生もののスキルを身に付けたいという方にこそ、入社して欲しいと思います。
ネイチャーインサイト株式会社
代表取締役 大宮 洋一